《停念堂閑記》81

「日比憐休独偏記」16

 

「どーなってるの」

 

本日も、「停念堂閑記」に、ようこそお出で下さいました。

厚く御礼申し上げます。

本当に、よくいらっしゃいました。大歓迎で御座いますよ。

おヒマなお方、心より、大歓迎で御座いますから。

今日も、ヒマ潰しに、どうぞお付合い下さいませ。

話は、毎度の代わり映えのしない、アホくさい、バカバカしい、クダラないの三拍子を兼ね備えた、行き当たりバッタリのアホくさい、バカバカしい、クダラない話で御座います。

アホくさい、バカバカしい、クダラない話か、と言われますと、決まってるではないですか。そんなこと。

立派な、意義深い話は、難しくて出来ないからですよ。

私だってですね、たまには、気の利いた話をしたいもの、とは思わなくはないのですよ。少しは思うこともあるのですよ。

しかしですね、これが中々上手く行かないのですよ。

言うまでもなく、この手のことは、能力の問題です。

持って産まれた能力は、俄に、どうにかできる代物では御座いませんよ。

持って産まれた能力の善し悪しは。嘆いても仕方御座いませんので、精々、得手・不得手と言うあたりで、何とかならないものか、と思ったりするのですよ。

気の利いた話は、不得手なのですよ。中々出来ないのですよ。

出来ないことは、結論的に、出来ないのですよ。

出来ない事は、出来ない。判り易い論理ですなー。

一方、アホくさい、バカバカしい、クダラない話の方は、どちらかと申しますとね、得意と言う分けでは御座いませんが、嫌いではないようなのですよ。これとて、大したことは御座いませんが。

出来映えを問題にしてはいけませんよ。

要は、ヒマ潰しが、そもそもの主たる目的で御座いますから、この路線から外れなければ、おおむね良し、と言うところなのですよ。

ところで、何時も申し上げておりますように、ヒマ潰しには、擂鉢(スリバチ)と擂粉木(スリコギ)が、無くてはならない、必需品なのですよ。

まず、スリバチに、ヒマの素を適量入れまして、ヒマに任せて、スリコギで、トントン、ゴリゴリと、砕き、擂り潰していく分けで御座います。

極めて、単純な作業でありますが、これがヒマ潰しには、持って来いなのでございますよ。

皆様も、ヒマな時は、是非是非お試し下さいませ。

おそらく、すぐに、飽きてしまいますから。

但し、腹の立つことの素を入れた場合には、注意して下さいよ。

頭に来ちゃって、ついつい力を入れ過ぎて、スリバチを壊してしまう恐れが御座いますから、ほどほどがよう御座いますよ。

スリコギを振り回して、手当たり次第に、周囲に当たりちらしては、いけませんよ。

当たり散らすのは、どうぞスリバチの中だけにして下さいませ。

トントン ゴリゴリ。

さて、本日のヒマの素は「どーなってるの」で参りたいと思います。

早い話が、本日は、コゴトとボヤキの日です。

それでは、ヒマの素「どーなってるの」をスリバチに放り込みますよ。

さー、いきますよ。

今日は、先発大谷投手では御座いませんよ。

先には、いきなり160キロ、ビューン!で、スリバチが、木っ端みじんになっちまいましたからね。ここは、大谷投手は、不向きです。

とてもトントン ゴリゴリなんて言う状況では、なくなっちゃいましたからね。

壊れたスリバチの破片を拾い集めて、接着剤でくっつけるのに中々手間ひまかかりましたから。

御陰で、ヒマ潰しにはなりましたわ。

さすがに、大谷投手は、すごい。一球でヒマ潰しの完全試合達成でしたから。アメリカでも、注目されていますね。期待されておりますねー。ガンバレー。

トントン ゴリゴリ。

一方、ここでは、全然、注目も期待もされておりませんが、ヒマな私が投げさせて頂きます。なんたってですね。極小企業で御座いますからね。何から何まで、ぜーんぶ自分一人でやらなければならないのですよ。人生は、厳しいものです。

ほんじゃー、行きまっせー。

ポイ、コロン。

時速3キロ。しかも、ゴロ。

年寄りの歩ける早さです。

迫力ねーなー。

歳をとると、せいぜいこんなものですって。

なさけねェー!

トントン ゴリゴリ。

ところで、皆さん。分けの判った日々をお送りで御座いましょうか。

エッ、いきなり分けの判らねーこと言うんじゃねー、ってですか。

しかし、皆さん、なるほど、なるほどと、納得のいく日々をお送りですか。

中々そうは、行かない日々が多いのでは御座いませんか。

たまには、いや時々は、いやいやしょっちゅう「どーなってるの」と思うことが、おありでは御座いませんか。

他所のお方のことは、よくは存じませんが、私なんざー、こんなもの書いて、後で読み返してみて、サッパリ面白くもないなー、誰だこんなもん書いているヤツは。なんて、一体「どーなってるんだ」と、毎日、毎日を過ごしているのですよ。

こんなん読まされる方が、「どーなってるんだ」でしょうなー。 

多分、他人様から見れば、向いてねーんではねーの、と思われているのでしょうなー。

しかし、こんなことでもしていないと、1日が退屈の一言でしょー。ですから、他人樣がどう思おうとも、一切お構いなく、せっせと、書き綴るちゅー訳なのですよ。

何時も何時も、アホくさい、バカバカしい、クダラない話ばかりで、あんたの頭の中は、「どーなってるんだ」、とお思いのお方もおありでしょうなー。

ご推察のとおり、頭の中は、アホくさい、バカバカしい、クダラない状況になっているのですよ。以前、脳のスキャンをした時、はっきりと症状が出てましたよ。おー、ノーでした。

こればかりは、「草津の湯でも」、治りませんよ。

草津の湯でも」は、もー、若い人には、通じなくなってますかねー。

それでは、久しぶりに、景気づけに、いっちょー、参りますか。

草津節」(歌詞が結講長いので、はしょります)

草津よいとこ 一度はおいで ア ドッコイショ お湯の中にも コーリャ 花が咲くヨ チョイナ チョイナ

お医者様でも 草津の湯でも ア ドッコイショ 惚れた病は コーリャ 治りゃせぬヨ チョイナ チョイナ

トントン ゴリゴリ。

草津の湯といえば、先日、いきなりドカーンときましたな。草津白根山。そんな山、シラネーですって。極めて初歩的ダジャレでありますが、ご挨拶がわりに、一応やっときませんとね。これはそー言う決まりごとですから。悪しからず。ア チョイナ チョイナ。

もー、突然のことで、「どーなってるんだ」状態でしたね。気象庁や火山予知に携わっておられる方々も、草津白根山はノーマークだったようで、まさに「どーなってるんだ」状態のようでしたなー。

トントン ゴリゴリ。

まったく予期せぬ「どーなってるの」もありますが、以前からずーっと継続している「どーなってるの」も数多ありますなー。

たとえば、東日本大震災後、あれだけ大騒ぎしていた津波対策は、順調に進んでいるのでしょうかね。えらく巨大な防波堤を建設しなければ、と騒がれていましたが、その後、「どーなってるの」。

津波襲来直後は、メディアでは、何をおいても、とにかく津波対策を、ということ一色に染められていた感がありましたね。対策は、津波に負けない高い頑丈な防波堤の建設が叫ばれていましたね。

しかし、時間が経って、段々落ち着きを取り戻すと、そうしょっちゅう津波が襲来するわけではないから、生活の場として、より便利な港に、あまりバカでかい防波堤を建設しては、日常の生活に不便を感ずるのではないのか、と言うことも考えられるようになって来たのではないのでしょうかね。

何百年に1回来るかどうか判らないものに、莫大な費用を投じることも、果たして適切なのか、現実的に無理はないのか、と言った考え方も、次第に大きくなって来たのではないのでしょうか。やっぱり、毎日毎日の今現在の生活に、より便利な方に重きを置き勝ちになりますよね。

居住地を海岸からはなれた安全な地域に移したところもあるようですが、津波から逃れられる安心感はあるでしょうが、日常生活は、やっぱり以前の生活の場であった港の方がはるかに便利であったことでしょうから、複雑でしょうね。

漁師さんは、港で仕事するより無いわけですから、選択の余地はありませんな。

港に津波に負けない高い頑丈な避難場所を設ける以外、手がないのですかね。

しかし、それには多額の費用が必要ですから、簡単に解決出来ない側面が横たわっていますね。

備えがあった方がより安心ということがありますから、不便と安全の兼ね合いの判断が難しいのですよね。

トントン ゴリゴリ。

巨大な防波堤の建設だけではなく、震災全体の復興の様子も、最近はメディアでは、ちょっと遠のいている感じがしますなー。避難した方々の郷里への復帰の状況も気になるところですねー。

震災後は、避難先で不便な日々を送らなければならない現実に追いやられた方々は、震災以前の日常が、何と良かったかことかと思うのは当然でしょうね。

しかし、避難先で、職に着き、それなりに安定した生活が可能になった方もあるでしょうから、複雑ですよ。

震災以前の日常が、何と良かったかと思うこともおありでしょうが、しかし、その時は、その時で、万事が好都合の状態であった分けではなく、色々と不便を感ずる現実もあったでしょうから、それらが、みんな解消した事態は中々実現が難しいですよね。

単に、以前の状態に復帰できれば、それで良いと言う分けではないでしょうから、郷里の復帰も、現実には、難しい問題が山積みなのでしょうね。

知恵を絞って、やれる限界までやる、と言う以外にないのでしょが、現実は、大変なことばかりなのでしょうね。

トントン ゴリゴリ。

さらに、福島原発の事故現場に関しては、メディアは、オータム ハズ カム(アキが来た)状態なのか、報道がメッキリ少なくなりましたなー。先日は、事故発生以来そのままにされていた核燃料を取り出すための基礎作業として、爆発ですっ飛んじゃった事故建築物の覆いをしなくては、と言うことで、その覆いを漸く設置した、と言うニュースが流れていましたが、覆いをして今後どうするのですかね。

あの覆いも放射能汚染物化するのでしょなー。将来、どのようにして保管するのですかねー。

それより、仮に核燃料を取り出せたとして、今度はその保管が必要ですが、どうなるのでしょうかね。他の原発へ持って行って、利用可能なのですかね。

保管場所を提供してくれる自治体は、まず、期待できないでしょうから、現場周辺で保管するよりないのでしょうな。

また、見た目のスゴイのが、放射能汚水の貯蔵タンクの数ですなー。ますます数を増しているのでしょうか。将来、海に流してしまうのですかね。

もー、福島原発の場所は、巨大な放射能廃棄物の保管場所となっちゃうのですかねー。持って行きどころがないのだから。もー、既になっちゃってるのでしょうか。

トントン ゴリゴリ。

更に、更に、日本の原発は、運用中(稼働・稼働停止)が40基、廃止・解体中が19基、建設中・計画中が2基と言う状況のようですね。場所的には、17箇所のようですなー。

これらが、何十年先になるのか存じませんが、いずれ廃炉になる時期が訪れるわけですから、これによる放射能汚染物は、多分、引き取り手がないのでしょうから、現在の場所で保管するよりないのですかね。

それとも、何処かに限定して、集中保管でもする大施設でも建設することになるのですかね。「どーなってるの」ですよね。

政府は、対策を将来に回すだけで、現在で処理する能力0の状況ですからね。威勢良く、電力会社と手を結んで、造るでけは造りましたけどね。

廃炉処理するには、莫大な経費が必要なことだけは、明々白々です。将来、その費用をどのようにして捻出するのでしょうね。

結局は、税金からガッポリ支出するよりないのでしょ。どこからか、ガッポリ税収が増加するとでも、お思いなのですかねー。

人口減少で、労働人口ガタ減りの将来が目の前に聳(そび)え建ってますよ。誰から、何処から税金を集めてくると言うのでしょうか。

「どーなってるの」ですか。嗚呼。

トントン ゴリゴリ。

はたまた、年金問題ですよ。

ずさんな年金管理が暴露されてから随分経ちますなー。

年金があやふやになってしまっている人については、最後の一人まで明らかにすると意気込んで、それを断言していた総理大臣樣ならびに代議士先生、その後、「どーなってるの」ですか。鼻っから、誰も信用してはおりませんでしたがね。

国政選挙を経たら、もー、過ぎ去ったことは、オータム ハズ カム アキが来ちゃったのですか。最初から出来る見込みのない、大ウソをついて。忘れていない国民もいるのですよ。

トントン ゴリゴリ。

それから、将来の年金対策。「どーなってるの」ですか。

若者は、みんなゼツボーしてますよ。

マジメに働いている人から、否応無しに税金は、給料から天引きですわ。買い物すれば、無条件で消費税ですわ。

税制がおかしい。検討して是正せよ。と言う要望を出しても、政府代議士先生等は、マジメに取り組む様子が一向に見られませんな。やっているポーズは見せますがね。ポーズだけ。

このような局面における納税者の唯一の抵抗は、要望を達するための手法として、税金を納めないと言う手しかないわけですよ。国民の大多数が納税を拒否する手にでれば、さすがに、代議士先生等も、まともな税制改革に着手せざるを得ないことになるねのでしょうが、その抵抗は、まったく出来なくされてしまっているのですよ。

主な税金は、原則的に、取りっぱぐれがない状況を作り出してしまっているから、政府代議士先生等は、本気で税制改革に取り組む姿勢が、全然ないのですよ。してるのは、ポーズだけですよ。下手に、税制改革に手を出そうものなら、次回の選挙が危ぶまれる。その心配ばかりしているのが、代議士先生らですよ。その継続で、現在の社会が形成されているのですよ。

「どーなってるの」一体。

トントン ゴリゴリ。

時々、おっかなびっくりでやっているのが、消費税ですよ。

なんで消費税となるのか、と言うと、取り方が簡単だからに外なりませんよ。

根本的に、やり口が、実に、汚いわけです。誰彼構わず、買い物すれば、課税できる。支払いの現場で、徴収できる。

就学前の子供であろうと、学童であろうと、未収入の年齢者だろうと、生活保護受給者であろうと、買い物すれば、税を取る。と言う手法です。年収何千万・何億の人であろうと、病気で働けず収入0の人も、お構いなし。同等に課税してくるのですよ。

トントン ゴリゴリ。

国際的に見れば、日本の消費税的な税を導入している国は、多々ありますよ。しかし、生活苦の人々や、日常の生活必需品には、色々と配慮されていますよ。

日本の場合は、一律、同等の手法で、ぜーんぶひっくるめて、平等、平等で押し切られてしまうのですよ。代議士先生らの政治センスがねー。

代議士先生の言い分は、我々は、何千、何万の人々の指示を受けている代表者だ、そうですよ。

とんだ誤解ですよね。選挙の時、これと言う候補者など、めったにおりませんよ。しかし、誰かの名前を書かなければ、と言う状況で、仕方なく、誰かの名前を書いて、投票箱に入れて来る、と言うのが大多数のようですよ。アア、勘違いですよって。

トントン ゴリゴリ。

とにかく、貧富の差があろうとも、無かろうとも、買い物せずに、生きて行けないのだから。

それが、国民皆へ、平等に課税している、なんて言う屁理屈を並べるのですから、たまったものでは御座いませんよ。

誰からも、彼からも、簡単な方法で税を取れる。取る方の全く一方的な都合ですよ。生活苦の人々や、日常の生活必需品には、色々と配慮したいが、それでは、取り方が複雑になって、現実的ではない、なんて言うのですから、話にならないのですよ。

何処を向いて、なにをしようと言うのです。「どーなってるの」。

トントン ゴリゴリ。

根本的に、真面目に、国民のための税制改革に取り組んで貰いたいものです。

基本は、お金を持っていない所からは、取れない。僅かしか持っていないところからは、僅かしか取れない。これが、課税の実情です。

税は、みんなから平等に徴収しなければならない、と平等精神を掲げてみたところで、無い所からは、取れないのですよ。

平等を掲げたって、収入の少ない所に課税すると、もう、生活が出来なくなってしまうのですよ。いくらなりたての新人代議士先生だって、これくれーの理屈は判るでしょー。

たとえば、年収300万円の 4人家族から、なんだかんだで、30万円の税を徴収するのと、年収3000万円の4人家族から、300万円を徴収するのは、同率で平等だ、30万納税して いる人と比べて、300万の納税をしている人は、10倍も多く納税している、なんと思っているのではないのですか。     

前者は、残り270万円で4人が生活しなくてはならないのですよ。後者は、2700万円も手元に残るのですよ。これを同率で、平等、平等ですまされますか、ちゅーの。

何処の平等を見ているのだ、ちゅーの。

トントン ゴリゴリ。

もう、引退した総理大臣は、累進課税を強化して、高額所得者により重い課税をしては、と言う意見が出た時に、彼らは、日本経済を牽引している人達だ、そのような人達に対する課税をより重くすると、その人達の労働意欲を減退させてしまうから、ダメだ、と言った内容の意見を発した方がいたような記憶が御座いますな。政府高官になると、どうも、お仲間有利な政策が多くなる傾向が、おありでは御座いませんか。事実そのように見えることが、まま御座いますよ。

平易に言えば、相当高額を納税しても、生活に困ることの無い層からは、できるだけ多額を納めてもらうより仕様が無いのですよ。これが現実的です。

そうしなければ、国家収入は、増加しませんて。財政の立て直しなどは、ほど遠い話ですよ。表現がよく無いかも知れませんが、低所得者から、いくら掻集めたって、国家財政は、立ち直れませんて。沢山持っている所から取らなくては。

確定申告の時期です。低所得者いじめ消費税率の引上げなんぞ、ごり押しする前に、根本的な大規模累進課税を検討しなさいよ。

ますます格差を大きくして、愉快なのですか。代議士と呼ばれている先生方の政治センスが窺われますよ。 

また、物価を引き上げてやるから、みなさんセッセと消費税を払いなさい、なんて言われても、消費が伸びるかってんですよ。一部の経済学者の論理に振り回されているのではないのですか。

「どーなってるの」。

トントン ゴリゴリ。

それから、目先のことしか見ようとしない、目先の難儀なことから、取り敢えず逃げたい、と言うことが、世間一般的な傾向として強いのだそうですなー。

たとえば、振込めサギですよ。

孫が大金を電車に置き忘れて、これでは会社を首になる、とか、警察沙汰になる、訴えられる、などと脅かされると、その現実からとにかく逃れた いと言う意志がはたらくのだ、と言う事らしいのですよ。それで、多額のお金を、知らない人に渡してしまう。それで、目先の難儀から逃れられる、と思うのだ そうですなー。

ネットで知り合った男性に、中学生の女の子が、割合簡単に、裸の写真を送ってしまう、と言うことが時々ニュースになり、問題となってます なー。なんで簡単に、送ってしまうのか、と不思議に思われるのですが、脅されたりすると、とにかく、その状況から一刻も早く逃れたい、と言う意志が強く働 くのではないのか、と言うことらしいですね。

だから、そんなの送っちゃったら、後々どうなるか、と言う考えに達する前に、今現在の嫌な状況から、取り敢えず、逃れたい、と言うことになり勝ちなのだ、と言うことなのですよ。

まー、一般的にそのような傾向が強い状況になっちゃっているようですね。

何で、そのようになっちゃったのですかねー。「どーなってるの」。

トントン ゴリゴリ。

目先のことしか見ないのは、今や代議士特許ですよ。

言いたかないけど、政府のやることは、目先の利益追求ばっかり。思い付きの政策を、ゴリ押ししてでも、数を頼みに始めるけれど、後始末については、何にも対策していない、と言うことが多くあり過ぎはしませんか、ちゅーの。

「どーなってるの」ちゅーの。

それから、国会における発言なども、ご祖末極まると、直に撤回する。それで、一件落着。責任と言うものは感じないのかね。目先のことだけ、ゴマかせれば、それで許されちゃうのだから。もー、「どーなってるの」。

制度をいくら整えても、それを運用する人がダメなら、全然機能しなくなるのですよね。

 

世の中、アッチもコッチも、「どーなってるの」。

コゴトをアクタイを言うのも、疲れちゃうわ。

エッ、こんなん読まされる方が、よっぽど疲れるって、ですかー。

ご尤もで御座います。重々お察し申し上げます。

それにつけても、アッチも、コッチも、ソッチも、ドッチも、まったく「どーなってるの」。

 

どうでしょう。実に、アホくさい、バカバカしい、クダラない話でしたでしょー。こんな話で、何かを感じてくれる方も、おられるかなー。まー、いーか。

取り敢えずは、ヒマ潰し、達成。

 

お付合い下さてまして、誠に有り難う御座いました。

またのお越しを、お待ち申し上げます。

 

お後がよろしいようで。