《停念堂閑記》85

「「日比憐休独偏記」20

 

「人か ? システムか ? 」

 

本日も、「停念堂閑記」に、ようこそお出で下さいました。

厚く御礼申し上げます。

本当に、よくいらっしゃいました。大歓迎で御座いますよ。

おヒマなお方、心より、大大大歓迎で御座いますから。

御用とお急ぎで無いお方は、今日も、ヒマ潰しに、どうぞお付合い下さいませ。

話は、毎度の代わり映えのしない、アホくさい、バカバカしい、クダラないの三拍子を兼ね備えた、行き当たりバッタリのアホくさい、バカバカしい、クダラない話で御座います。

とにかく、ヒマ潰しが、そもそもの主たる目的で御座いますから、この路線から外れないように、極力配慮して、参らなければならないのですよ。

ところで、ヒマ潰しには、擂鉢(スリバチ)と擂粉木(スリコギ)が、無くてはならない、必需品なのですよ。

まず、スリバチに、ヒマの素を適量入れまして、ヒマに任せて、スリコギで、トントン、ゴリゴリと、砕き、擂り潰していく分けで御座います。

極めて、単純な作業でありますが、これがヒマ潰しには、持って来いなのでございますよ。

ヒマな時は、是非是非お試し下さいませ。

おそらく、すぐに、飽きてしまいますから。

但し、腹の立つことの素を入れた場合には、注意して下さいよ。

頭に来たあまり、ついつい力が入りすぎて、スリバチを壊してしまう恐れが御座いますから、ほどほどがよう御座いますよ。

スリコギを振り回して、手当たり次第に、周囲に当たりちらしては、いけませんよ。

どうぞお気をつけ下さいませ。

 

さて、本日のヒマの素は「人か ? システムか ? 」で参りたいと思います。

サー、「人か ? システムか ? 」の素をスリバチに放り込みますよ。

いきますよー。「人か ? システムか ? 」の素 ポイ!

ポイは、入れた時の擬音で御座います。蛇足ながら。

ソーレ トントン ゴリゴリ

いきなり、お堅い話で恐縮で御座います。

なにせ、自分で言うのも烏滸(おこ)がましいので御座いますが、どなたも、言ってくれないものですから、自分のことは、自分で致すことにしております。

一言で申しますと、私は、実は、大変勤勉と申しますか、実直と申しますか、すこぶる真面目な性格なので御座いますよ。笑う所では御座いませんよ。

たびたび「停念堂閑記」にお見えになられるお方々が、お思いになられておられますような、フザケタ野郎では、決して御座いません。ホント。

めっぽう無口な、ハニカミ屋さんなのですよ。疑ってはいけませんよ。

割り箸で、ツッツコウものなら、たちまち折れてしまうような、本質的には、スッゴクお堅い人物なので御座いますよ。この辺は、云った者勝ちですからね。

ですから、話はいつも、お堅いものばかり、ダジャレ、ギャグなど一切なし。カチカチ山のカチカチ専門で御座います。決して、決して、フザケタことは、申し上げたことが、記憶に御座いません。すぐに忘れちゃいますので。

よって、本日も、変わりませず、お堅い話で、恐縮で御座います。笑えませんよ。肩凝りますから、お気をつけ下さいませ。

トントン ゴリゴリ

時に、政治の場でも、官庁でも、一般の企業でも、なかなか事が上手く運ばない事情が発生致しますなー。もー、しょっちゅうと言って、いいようですなー。

そーしますと、何故に上手く運ばないのか、その原因を探る事になりますなー。

色々と調べまして、その結果、往々にして起こる議論は、仕組み、すなわち、システムに問題があるのではないのか、と言うことですなー。

そこで、現行のシステムの点検に入りまして、あれこれと気がついた事が指摘されることになりますなー。

その上で、システムに問題ありと言う事が明白になれば、システムの改良と言う事が必要になりますわなー。

トントン ゴリゴリ

現行のシステムをベースとして、若干の手直しで済む場合もあれば、現行のものは最早役に立ちそうにない。全面的に改変を要する、と言う場合も有るでしょうね。

いずれにしろ、新たなシステムを導入して、事に当たることになりますなー。

色々と検討して、新たに導入されたシステムですから、以前よりは、上手く運ぶはずですわなー。

以前具合の悪かった点が、改良された筈ですから、以前よりは、上手く運ぶのが、当たり前ですわなー。

これで、良し良しと言う事で、暫くは進行するわけですよ。

ところが、時間の経過と共に、また、具合が悪く、上手く行かない事態が発生したりするわけですよ。

これが、それなりの時間が経過した後に、上手く運ばなくなった、と言うのであれば、環境が変わったりしますから、それは、致し方のない場合も御座いますわなー。

そーしたら、又、システムの改変に取り組まなくてはならなくなり、結局は、更に、新システムの導入と相なりますなー。

一般的には、大体はこの繰り返しで、事態が進行するのでしょうなー。

トントン ゴリゴリ

ところがですよ。従前のシステムを改良して、新システムの導入を図り、今度は上手く運ぶ筈だったのが、大して環境に変化を来している分けでもないのに、中々上手く運ばない事態が出現したりする場合があるのですよ。

従前の具合の良くなかった所を改良したシステムですから、今度は、上手く運ぶ筈なのですよ。これが、上手く運ばない時って、結講あるのですよ。

トントン ゴリゴリ

それで、どこかに欠陥があるのではと、また点検が行われたりしましてね。新システムの思わぬ欠陥が見つけ出されることも有るでしょうね。そーしたら、その改善を図れば問題は、解決する筈なのですよ。

ところが、新システムにおいて、これと言った欠陥が見出されなかった。新システムは、期待される機能をちゃんと備えている。なのに、上手く運ばない。これはどうした事だ、となるわけですが。

このような場合に、浮上してくるのが、従前のシステムに関っていた人、更に、新システムに関っている人に問題があるのではないのか、と言う事になるのですよ。

要するに、システムの問題とは別に、それに関る人に問題がある場合ですなー。

これは、よくあることなのですよ。

トントン ゴリゴリ

えてして、人は、事態が思うように進まない場合に、それに関る仕組み、システムが悪いのではないのか、と考え勝ちですね。

それと同時に、そのことに関る人にも、問題があるのでは、と気がつくのですが、人の問題が関ると、なかなか事態が難しくなり勝ちなので、最初は、システムの方に目を向け勝ちになるようですね。

システムは、取り敢えずは、文句言いませんからね。取り組み易いのですよ。

トントン ゴリゴリ

しかし、システムを直しただけでは、なお、ことがスムーズに運ばないことが、多くあるのですよ。

根本的には、人に関る問題が存在するのですよね。

いくら良いシステムでも、その運営に携わる人が、適格でないと、システムは期待通りの効果を発しないのですよ。

最新のレーシングカーに、車の運転したことの無い人を載っけたのでは、動きはしないのですよ。レーシングカーの意味がないのですよ。

トントン ゴリゴリ

また、端的に申しますと、殆どが不適格者の集団に対しては、もはや人については手の付けようが無い、と言う場合には、精々、より効果的なシステムを開発するより仕方がない場合があるのですよ。

このような場合は、不適当者を規制するシステムでも、開発するよりなくなってしまう訳ですなー。

ところが、たとえば、大したシステムでなくとも、それに関る人がシッカリしている場合は、事態はけっこう正常に運ばれていくのですよ。

と言うことは、システムは、効率を上げるには、不可欠な存在ではあるが、システムだけ備えても、その運転者がダメな場合は、役に立たないのですよ。

結局は、人と言うことになるのですよ。

トントン ゴリゴリ

例えば、以前、大いに騒がれた、国民年金の問題が御座いましたな。

国民年金を運営する仕組み、システムは国会議論され、関係法律が整えられて、すなわち、システムが整えられて、順調に運営されて行く筈だったのですね。

これが、結果どうなってしまったか、と言いますと、申すまでもなく、惨憺たる状況を生み出しましたなー。

たとえば、掛け金が順調に集まり、高額な資金がプールされると、それを年金として支給する資金としてだけではなく、厚生施設など、大規模な建物とその運営にも使いだしましたな。

結局、これが大失敗して、施設を処分しなければ、と言う事態となって、大きな立派なビルが売に出されましたな。なんと、なんと、驚くなかれ、 100円で売に出された物件が出現したのですよ。もう、お忘れでしょうか。このような事は、なるべく忘れないようにした方が良いですよ。反省材料としまし てね。

トントン ゴリゴリ

これが、国会野党から突き上げられると、なんと、価格を10倍にすると言う答弁がなされたのですよ。

10倍、すなわち1,000円に引き上げると言うのですよ。

驚きましたね。この国会におけるマジメ ? な遣り取り。

いいかげんにしなさいよ !

建築には、何千万だか何億だか費やして造った国有財産を売却するに当り、100円では、どうだ、と言う提案がなされ、ふざけたことを言うな、と突き上げられたら、10倍に跳ね上げ、1,000円にする、と言う国会議員さんの遣り取りがなされたのですよ。今、思い出しても、胸くそが悪くなるばかりですね。血圧急上昇ですよ。

トントン ゴリゴリ

結局は、うやむやの部分を残したまま、処分されたのでしょうね。

その上、誰が責任を取ったのです。記憶にありませんが、この手の責任は、大抵は、責任あるポストにあった人が、そのポストから退く、と言う方式が一般的な責任の取り方ですよね。

国民からしてみますと、このような責任の取り方は、殆ど意味がないのですよ。判り易く言えば、金返せ、と言う以外にないのですよ。責任者がクビになったとて、なんの足しにもなりゃーしないのですから。

すなわち、この手の事柄については、責任の取りようがないのですよ。

さらに、消えた年金問題も明るみに出ましたなー。

今となっては、年金の将来が全く見えなくなっているのですよ。

結局は、支給年齢を遅らせよう、減額しよう、と言う、目先の最も安易な方法が進められている現状ですよ。

トントン ゴリゴリ

 

これらの問題は、システムもさながら、それに携わった人によって、引き起こされた災ですよね。

システムにも問題が有ったのかも知れませんが、それに関った人達が、言ってしまえば、プールされた高額の資金に群がり、食い物にしたと言う話に尽きるわけですよ。

さらに判り易く言えば、代議士さん、官僚公務員さんが、国民のためにならない事を、平然と行った。とんでもない代議士さん、官僚公務員さんだったと言うことなのですよ。中には、良い方もいらっしゃるでしょうが。

トントン ゴリゴリ

このような例は、限りなく、幾らでも御座いますね。

今、騒がしい森友学園の問題、激安の国有地の払い下げ問題に絡む、財務省公文書改竄の問題。

よくぞ、ここまで堕落したものですなー。

悲惨と言う他、御座いませんな。

根底に横たわっているのは、すなわち、事態に関るシステムもさることながら、携わる人の資質が問題なのですよ。

ある意味、バランスはとれているのですよ。とんでもない連中が、寄り集まって、とんでもないことを仕出かしている。辻褄はちゃんと合っているのですよ。

しかし、国税を使って、このようなことをやられたのでは、たまったものでは、御座いませんよ。

総理大臣を頂点とする政府を形成する面々、国会議員の面々、官僚の面々、その下で公務に携わる国家公務員の面々。申し訳御座いませんで済む問題ですか。と言うことですよ。

まさに、どーなってしまったのですかね。国のリーダーたるべき地位についておられる面々、一体、どーしちゃったのですか。

まさに、箍(たが)が外れたを、通り越して、完全にぶっ壊れてしまった感じですなー。

トントン ゴリゴリ

国のリーダーたる位置にある面々の資質が、問題なのですよ。

国会議員さん、貴方の事ですよ。与野党合わせて。

自分は違う、などと思い上がったら、とんでもない話ですよ。

一人残らず、代議士先生全員の資質が、問われているのですよ。

誰とは申しようも御座いませんが、貴方は国政選挙で、国民の信頼を受けて、選出されたのでは御座いませんよ。

多くの有権者は、投票場に足を運んでも、自分等の代表として、この人をと思って投票している人は、殆どいないのですよ。

自分等の代表者として、選ぼうにも、その資質を持った方が、立候補者の中にいないのですよ。

仕方なく、期待できないが、誰か名前を書かなくては、と言う思いで、泣く泣く投票して来るのですよ。何時ものことですよ。

どなたとは申しませんが、現職の代議士さん、貴方はそのような事情で選出された方なのですよ。

それを、自分の背後には、何千人の支持者がいるのだ、などと勘違されて、勢いでとんでもないことを仕出かそうとしている場合が、見られるのですよ。

もはや、民主主義のある意味限界が来ている感がございますなー。

何回、選挙をやり直しても、殆ど、ダメなのですよ。

ここまで、資質が落っこちてしまうとね。

トントン ゴリゴリ

アー、アー。

出るのは、ボヤキばかり。

しかし、ボヤイてるばかりでは、どうにもなりません。

前向きに、建設的に考えなければなりませんな。

どうにかしなきゃー、と言うことですね。

結論。

人作りの教育を徹底するよりないのです。

《教育内容の骨子》

1 正直であること。

これは、人の資質の基本中の基本です。

ウソをつかない。ヒトを騙さない。ズルをしない。 

誰とは申しませんが、現職の代議士先 生に、最も欠如している資質でしょうね。平気で、ウソをつくわ、ヒトを騙すわ、ズルをするわは、日常茶飯事ではございませんか ? 明確な証拠さえ残していなければ、なにをやっても良いわけは御座いませんよ。人間、自分の行為について、全て証拠を残している訳では御座いません。

証拠が明らかでないことが、事実として無かったと言うことでは御座いませんよ。人間の日常の行為については、殆ど、証拠証明はできませんよ。

因に、昨日、何回小便をしましたか。証拠を上げて証明しなさい、と後で言われたって、証明のしようが御座いませんよ。と言って、昨日は、小便をした事実は無い、と言えますか ?

だから、証拠を上げられないことは、存在しなかったことだ、と言う論理を振り回したりしないで欲しいものですなー。 

2 他人の立場で、物事を考えること。

自己本位に物事をやらず、公平を基本として、物事に取り組む事。

分け隔てをしない。差別をしない。親しい友達最優先の便宜を図らない。

自己の損得ばかり、考えてはいませんか ?

誰とは申しませんが、どー見ても、利己の塊にしか見えなかったりして。

3 親切であること。

意地悪をしない。威張らない。脅かさない。暴力を振るわない。

人として、至極当たり前のことです。

因に、最近やたら登場が多くなった気がする丁寧ですが、これは、親切と同じとは限らないようですなー。

親切は、事の内容に関りますが、丁寧は人の行為そのものであって、行為の内容とは別物の様です。ですから、不親切なことでも、丁寧にやることは可能なのですよ。時々、丁寧には、騙された気がしますよね。

4 勤勉であること。

真面目に仕事をしましょう。と言う事です。当然、公私にわたって、と言う事です。

まー、最近、政治、公務に携わっている人の不真面目さが、目立ち過ぎはしませんか。

国会答弁の場で、この件に関する記録は御座いません。とか、破棄しましたので、既に、存在しません。なんて言う答弁が多発しています。

公務に関る会議が行われた場合、その記録が作られなかった、などと言うことは、まず、考えられない事です。公務員の仕事 は、まず、関ったことの記録を残す、と言うことが基本中の基本です。

記録を残さない公務上の会議が行われているとすれば、それはまさに、それ自体が大変な事なのです。それこそ大問題ですよ。なにやってんだ、と言う話ですよ。こうなっては、公然と不正が行われてしまうのですよ。

御座いませんなどと答弁した関係の文書が、後で続々と出てくる事態なのですよ。今は。

これは、まず、ウソをついて騙そうとした、と言うことなので、言語道断のことですが、同時に、関係文書の調査をいい加減 にしかやってない、すなわち、真面目に仕事をしていない、と言うことなのですよ。

実に、目立ちますなー。どうしちゃったんですかねー。

従前から、ずーっとこのようだってのですかね。そーだとしたら、もー、やってられませんな。

更に、後で、具合が悪くなっちゃったので、辻褄合わせに、書換えちゃった、事実が明らかになっては、具合が良くないの  で、改竄しちゃった。なんて、もはや言い様もございませんな。

くさっちゃって、ドブドフ状態ですね。

5 責任をとること。

最後になりましたが、自分の行ったことに、ちゃんと責任をとると言う事です。まったく、当たり前の事です。

自己の好き勝手をやって、責任を取らない、と言うのが、当世の特徴と言っても良いのかも知れませんなー。そんな気がしますよ。

日本は、自由主義の国ですから、色々やってみることは、自由ですよ。しかし、やった事に対して、責任はついてまわりますよ。けれども、これを何とか回避しようと、ズルッコク立ち回る人が多いのですよね。責任逃れは、公務員の特質の様ですが・・・。

  

 トントン ゴリゴリ

取り敢えずは、以上の5か条を、徹底的に教え込むことが大切のように思われるのですが、如何なものでしょうね。

教育と言うと、まずは、学校教育を想起する方が多いかと思いますが、本来、教育は、個人を取り巻くありとあらゆる時、所で行われる行為です。

ですから、ことさら学校に限定する事無く、あらゆる機会に教育が行われなくてはなりませんなー。

小難しいことを四の五のは、申しません。

取り敢えずは、上記の5か条を、老若男女、東西南北、春夏秋冬を問わず、徹底することが、大事ではないでしょうか。

内容は、解説を必要とするほど、難解なものは一つもございません。

どれも、人として、当たり前の事ばかりですよ。

しかし、この当たり前の部分が、現代人に、最も欠如していているのではなかろうか、と感じられるのですよ。

親による子供教育、保育機関における幼児教育、学校教育高等教育、その他社会のあらゆる場面で、徹底的に教えることが肝要だと思いますが。

でないと、日本の将来が危なくなっているのですよ。

どこかで、締め直さなくては。

トントン ゴリゴリ

どうです。いいかげに、嫌になって来たでしょ。堅い真面目な話は、肩がこるのですよ。

面白くないし、可愛くないし、癒されないし、現代人の最も関心の無い部分でしょーなー。

面白くないし、可愛くないし、癒されないことなんて、糞食らえでしょうか。

いい加減な人が立候補し、有権者はいい加減な投票をし、いい加減な人が当選して、国政にいい加減な資質の人が携わる。結果、いい加減なことが、平然と行われることになる。

この、悪循環を断ち切るには、システムを改良する事も大事です。

例えば、国政に関る選挙制度などは、早急に改善が必要ですなー。

しかし、この改善に当たるのが、人です。国会議員さんです。

ですから、さしずめ、人作りから始め、立派な議員さんを作り出すよりないと思うのですが・・・・・。

トントン ゴリゴリ

もー、この辺で止めにします。

今日は、ちょっと堅い話になってしまいましたなー。

本当は、こんな話をしたかーないのですよ。

ダジャレとか、親父ギャグの方が、よっぽど好きなのです。

しかし、テレビを見、新聞を見ると、ついついボヤキたくなっちゃうのですよ。

誰でも知っていることを、ダラダラと書いただけで、申し訳ございません。

杉下右京さん流に言えば、これが、小生のワルイ癖なのですよ。

 

幾分のヒマ潰しになりましたでしょうか。

なんとも、「アホくさい、バカバカしい、クダラない」話でした。

お疲れさまで御座いました。

 

お後が宜しいようで。